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基幹施設・連携施設での勤務を経験し、全人的に診療にあたる基本技能取得を目指します。
基幹施設での勤務を経験し、内視鏡検査・治療などの技能取得を目指します。
本プログラムにおける専門研修の特徴は、「消化器内科医としての幅広いスキルを身につける」というものです。
消化器内科は消化管・肝・胆膵の良悪性疾患、あるいは救急医療から緩和ケアまで幅広い領域であり、基幹病院と関連病院と連携を行いながらスキルアップと各種専門医・指導医習得へのカリキュラムを実践していきます。
具体的な手技については、腹部エコーはもちろん、上下部内視鏡、肝生検やERCPまで専門医取得のための教育カリキュラムに沿って、多くの技術を身につけることが可能です。
A群 | 大津圏域 |
滋賀医科大学医学部附属病院、市立大津市民病院、 大津赤十字病院、地域医療機能推進機構滋賀病院 |
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湖南圏域 | 淡海医療センター、滋賀県立総合病院、済生会滋賀県病院 | |
B群 ※4年間以上勤務必要 (6年コースは2年間以上) |
甲賀圏域 | 公立甲賀病院 |
東近江圏域 | 国立病院機構東近江総合医療センター | |
湖東圏域 | 彥根市立病院 | |
湖北圏域 | 市立長浜病院、長浜赤十字病院 | |
湖西圏域 |
※A群:大津・湖南圏域に所在する医療機関
B群:甲賀・東近江・湖東・湖北・湖西圏域に所在する医療機関
※指導医の配置状況により、研修先となる医療機関は変わる可能性があります。
個人の希望や県内の医師充足状況を踏まえて策定。ただし、知事が指定する医療機関は希望に沿えない可能性があります。