近江草津徳洲病院

平成15年9月開院以来、地域との円滑な連携と患者様の利便性に十分配慮した病院運営に努めて参りました。

当初より救急医療への取組を中心に病院機能を発揮。平成17年2月に地域住民のご要望に即応し療養病床44床を、今年6月より地域包括ケア病棟49床を開設。回復期・慢性期の分野まで発展させ、地域密着型のケアミックス病院を目指しています。内科・外科系の二次救急輪番に参加し、急性期の医療にもより一層の充実を図っています。また、「超高齢化社会」の中での当院の役割として、在宅医療にも力を入れており、訪問診療を開始。2019年7月からは訪問看護ステーションを開設し、訪問看護、訪問リハビリを積極的に行っております。

「生命だけは平等だ」という理念のもと、地域医療、地域社会へのさらなる貢献と患者サービスの向上を目指し、また職員がやりがいを持って働ける病院になるように努めています。

PET-CT、MRI、CT等、他院検査依頼や、地域包括ケア病棟を中心とした積極的な紹介入院患者様の受け入れを行っています。
又、健診センターを中心とした、地域予防活動にも力を入れ、地域住民の方々に密着した医療を提供します。