滋賀県女性医師ネットワーク会議は、令和4年12月10日(土)14時00分
よりオンラインにて、第9回滋賀県女性医師交流会を開催しました。
今年度は3年ぶりの開催となり、「医療現場のダイバーシティ」をテーマとし、
滋賀県内外の医師、医療関係者、滋賀県関係者、滋賀医科大学からは上本学長、
田中病院長、及び事務系職員など40名にご参加いただきました。
皆様お忙しい中、ご参加いただき誠にありがとうございました。
東京医科大学学長 林 由起子先生に『ダイバーシティはなぜ必要か?』と題して
ご講演をいただきました。講演後の交流会では、活発な意見交換が行われました。
交流会後に行ったアンケートの一部をご紹介します。
<参加者からのご意見・ご感想>
・多くの方々に話をして頂ける場となったことが、大変有意義な会となった。
・漠然としたダイバーシティーについての理解が深まりました。非常に興味深かったです。
・多様性で組織が良くなる、という視点が興味深かったです。
・女性自身が意識をもって動く事が大事と感じました。